Wi-Fiの中継器とは?Wi-Fiが弱いマンションの部屋で使ってみた結果と感想
Wi-Fiの中継器って聞いたことありますか?
「Wi-Fiが繋がらない...」「動画の読み込みが遅く再生されない...」「途中でWi-Fiが途切れて3G/4Gになってしまう」などの悩みを抱えている人は必見です。
言葉の通りですが、親のWi-Fiを中継してより遠くの位置にWi-Fiを届ける機器です。
Wi-Fiのバケツリレーとでもいいましょうか。
正確には違いますが、イメージしていただく分には問題ありません。
今回は、中継器を買った時に、私が不安に思ったこととわかったことをまとめます。
また、導入した効果もお伝えします。
使っているオススメの中継器「TP-Link」
[TP-Link Wi-Fi無線LAN 中継器](https://amzn.to/405EJrb)です。
私が調べた中で、コスパ最強です。
値段が高いものだと1万円を超えるものもありますが、個人的にはそこまでは不要です。
大会等出るようなゲーミング用にWi-Fiを使っていたり、Youtuberの方など、配信速度が仕事に影響するような方は検討しても良いと思います。
Wi-Fi6に対応しているから値段が高くなっていたりしています。
私のオススメの中継器「TP-Link」についてはこちらもご参考にください。
中継器って効果ないのか?
使う前は正直、一抹の不安はありました。
効果なかったらどうしよう...と心配な部分もありました。
私はだいぶ調べたつもりでしたが、どこまでいっても知らない言葉が出てきました。
また、自分の仕事のオンライン会議やウェビナー視聴、オンライン対戦のゲームで問題がないかは不安でした。
結論、中継器は効果あります。
中継器はどんなWi-Fiにも使えるか?
親Wi-Fiによって中継器使えないのか心配になりました。
しかし、結論、マンションに敷設されてる「無料のマンションWi-Fi」でも「自分で引いた有料のWi-Fi」でもどのWi-Fiでも中継できます。
高い中継器と安い中継器で何が違うのか?なんでもよいか?
ご自宅の家やマンションの広さ、使い方によってちゃんと選びましょう。
以下の違いがあります。
主にはこれらの違いがあります。
設定方法は簡単?
[TP-Link Wi-Fi無線LAN 中継器](https://amzn.to/405EJrb)は誰にとっても、とても簡単のたった3STEPで利用開始できます。
私が紹介しているTP-Linkは、「Tether」というアプリをインストールして設定できます。
1. 中継器を、親Wi-Fiルーターの近くのコンセントに設置する(アプリの設定をするため)
2. 専用アプリ「Tether」アプリで親Wi-Fiの登録、名前等を設定する
3. Wi-Fiを届けたい場所に移動しコンセントに設置する
もちろん、追加で何か申し込みしたり、購入したりはありません。
その日から利用できます。
開封して10分で使い始めることができました。
中継器はどこに置くとよいか?
親Wi-Fiが届く範囲に置きましょう。
具体的に言うと、「実際に強いWi-Fiを届かせたい地点と親Wi-Fiの地点の中間点」かつ「親Wi-Fiから死角や障害物がない地点」に中継器を置くとよいです。
死角がないほうがよいのは、熱い壁やドアはなるべく無いほうが中継器が親のWi-Fiを拾いやすくなるためです。
また、電子レンジなどの障害物があると帯域が干渉しあいWi-Fiを拾いにくくなることがあります。
まとめ
以上、中継器、特に私のおすすめの[TP-Link Wi-Fi無線LAN 中継器](https://amzn.to/405EJrb)に関してまとめました。
中継器を買おうか悩んでいる方、買って損はありません。
お役に立てると幸いです。